弊社でも紹介していたタイ・バンコク不動産「KensingtoN, Sukhumvit – Thepharak」の引渡しが始まっています。スタッフが現地の様子を見てきましたのでご紹介いたします。
引き渡しまでの一般的な流れ
- 残金のお支払いのご案内がデベロッパーから届く
- 残金決済(タイ不動産の場合は外貨建で送金)
- 現地へ行き、登記の手続き(署名)
- 現地で銀行口座の開設
- 物件のお引渡し(権利証等の書類等一式・鍵)
- インスペクション(住戸内検査)及び補修工事の指示→完了の確認
以上が一般的な流れです。現地に行けない場合は登記や引き渡しなどに委任状が必要になります。また、銀行口座は現地に行かないと開設できないので行ったほうがスムーズです。
物件の様子
タイ不動産は東南アジアの中でも不動産の完成度が高いように感じます。当物件は予定よりも早く物件が完成しました。完成が遅滞することが多い東南アジアですが、一安心ですね。物件の目の前には、鉄道「イエローライン」が2021年頃完成予定ですので、今後が益々楽しみです。