海外不動産支援(購入・賃貸管理・建物管理・進出支援)マレーシア/シンガポール

責任者よりご挨拶

海外事業責任者:Johan Julis

Dualtap 海外事業部のサイトをご覧いただき、また、マレーシアに関心をお持ちいただき、ありがとうございます。

私はマレーシアのクアラルンプール首都圏出身で、「ルックイースト政策」の国費留学生として日本に来て以来、25年以上にわたって日マ両国で様々な事業に携わってきました。
主には、日本の方がマレーシアを中心とする海外の不動産を購入するコーディネートをしたり、様々な日本企業がマレーシアに進出したりマレーシアと協業したりする際の支援やマッチングを行ってきました。

私たちデュアルタップグループが事業の根幹とする「不動産」にとどまらず、インフラ、飲食、食品、ハラル…など、幅広い事業領域の方々と関わってマレーシアでもネットワークを広げてきたことが、私の強みでもあり、私たち海外事業部の特長でもあります。

若年人口が多く、安定的な経済成長を続け、「イスラム圏のハブ」の役割も持つマレーシアには、魅力的なビジネスの機会が豊富に存在します。また、整った都市インフラや比較的低い生活コストは、「暮らす場所」としても非常に魅力的です。

同時に、マレーシア社会では「人と人のつながり」が非常に重視されます。ビジネスの場面でも「誰を知っているか、誰に相談するか」が成功の鍵を握ることも少なくありません。海外事業部には、自社グループでマレーシアで事業を行う中で築いてきたネットワークに加えて、私の持つ「ルックイースト卒業生」という強力なネットワークもあります。また、私が卒業したマレーシアの高校の同窓生にも優秀な方が多く、マレーシアの政府系企業等の要職に就いていることから、ビジネスの相談に乗ってもらうこともしばしばあります。

このように、マレーシア社会に深く・広く根差したネットワークを活用して事業を行っていることは、私たち海外事業部ならではの強みだと自負しています。その強みを活かして、不動産の購入や事業を通じて日本からマレーシアへ進出される日本の方々の「架け橋」となっていきたいと願っています。

Dualtap 海外事業責任者
Johan Julis (ジョハン・ジュリス)

ジョハンの横顔
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