「マレーシア進出支援」を掲げる企業は多数ありますが、私たちDualtap International (DTI) は、唯一無二の背景と経験を活かして、マレーシア進出を検討する企業にもマレーシアに進出済みの企業にも寄り添う様々な支援を行っています。
DTIの責任者はマレーシア出身。「ルックイースト政策」により日本に留学した後、25年以上にわたって日マ両国で様々なビジネスに携わって両国の社会に精通した、ユニークな経歴を持っています。(マレー語・英語に加え、日本語もネイティブレベルです)
自身が担当したり、進出支援やコーディネートを行った業種は、金融・不動産・インフラ・飲食・ハラル関連など多岐にわたります。
DTIは、マレーシア社会の政府機関や企業に張り巡らされ、外資企業にとってはアクセスの難しい「ルックイースト・ネットワーク」に深くコミットしていることも特長です。
また、自社グループがマレーシアで行ってきた事業を通じて、現地の幅広い企業や弁護士・会計士等の専門家のネットワークとも協働しています。
DTIが所属するDualtapグループでは2012年にマレーシアに現地法人を設立。
後に開始したマレーシアでの建物管理事業を行うDualtap Building Management(DBM)は、国際ハブであるシンガポールに近い地の利を持つジョホールバルに。海外不動産販売関連サービスや進出支援事業を行う拠点はクアラルンプール首都圏に。マレーシアの2大主要都市に拠点を持っています。
BMでは現地や日系の多くの企業との取引や協業を行い、現地人材をおよそ90名雇用。
また、2020年には、進出支援事業の一環としてキーバ株式会社と株式会社デュアルタップの合弁で「Kiiva Malaysia」を設立。
このように、自社グループ自らが現地法人の運営や設立を行う中で獲得・蓄積したノウハウを、企業の進出支援の際にも全面的に活用しています。
マレーシアへの進出・マレーシアでの取り組みを検討されている企業から、既にマレーシアで事業を実施されている企業まで、各種進出支援や現地での業務サポートを実施しています。
詳細については、以下よりお気軽にお問い合わせください。